よくあるご質問

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[頭痛とは]

頭痛は、国際頭痛分類により、「一次性頭痛」と「二次性頭痛」に分けられています。

危険な二次性頭痛を早期発見するだけでなく、
一次性頭痛に対する適切な診断・治療を行うことを目的にしています。

多くの方が感じた事のある頭痛ですが、この苦しみは経験した人にしかわかりません。頭の他に鼻、目、歯、顎関節の病気などで頭痛が起こることもあり、手足の麻痺や視覚障害のほか脳梗塞を伴うなど、 日常生活に重度の支障をきたす疾患と位置づけられています。
あと、頭の骨より外側の部分にある血管や筋肉が痛むことによって起こる緊張型頭痛や片頭痛があります。

頭痛治療の第一歩は、専門医による診断から始まります。
当院では、脳神経外科専門医が直接診察を行います。また、MRIをはじめとした最新の設備による検査を長く待たずにお受けいただけます。片頭痛治療薬のほか、 神経ブロックなど片頭痛に効果のあるさまざまな治療法をとりそろえています。
片頭痛・群発頭痛・急な頭痛・慢性的な頭痛でお困りの方はぜひご相談ください。

一次性頭痛の特徴
何となく原因がはっきりせず繰り返す「頭痛持ち」と言われる頭痛

【緊張性頭痛】

・毎日のように持続時間として30分から1週間は痛みが起きる
・頭を何かで締め付けられるような痛み
・首や肩の「はり」や「こり」を感じることが多く、目の疲れ、身体のだるさ、めまいなどを伴う

【片頭痛】

・頭痛の頻度としては、月に数回程度だが、多いときは週に1・2回の場合もある
・頭の片側もしくは両側がズキンズキンと脈を打つような痛み
・吐き気や嘔吐を伴う
・痛みの前兆として、目の前がチカチカし視野が見えにくくなったり、手足のしびれやしゃべりにくくなることがある。

【群発頭痛】

・20~30代の男性に多い ・1年から数年に一度、1ヶ月から数ヶ月、毎日のように決まった時間に痛みが起きる ・頭部の片側、眼の奥、こめかみあたりに激しい痛みが起きる ・目の充血、涙、鼻水、鼻づまりを伴う

二次性頭痛の特徴 病気の症状として発生する頭痛

迅速に原因の疾患を診断し、治療を開始しする必要があります!!

【くも膜下出血】

「痛みをそれほど感じず、頭が重く感じる」と言った軽いものから、これまで味わったことの無いバットで殴られたような痛みで吐き気や嘔吐、意識喪失も伴う場合もあります。

【脳出血】

頭痛が徐々に強くなったり、また突然の激しい痛みに襲われ、手足のしびれや力が入らない、
言語障害や視野障害を起こしながら、意識障害を起こします。

【脳腫瘍】

朝方の頭痛が有名で、起床後はおさまることが特徴です。
嘔吐、進行性の片麻痺、けいれん発作の症状も現れます。

【髄膜炎】

ウイルスや細菌が髄膜内に炎症を引き起こし、高熱が出て、うなじのあたりが硬直し、けいれんや意識障害などか見られます。
後頭部に強い痛みを感じることが多いのも特徴で、診断・治療が遅れると致命的となるため迅速な対応が必要となります。

脳卒中とは

脳卒中とは、「脳の血管が詰まり血液が流れなくなる症状」と「血管が破れ出血をおこし脳細胞が死んでしまう症状」に分けられる恐ろしい病気です。
近年、充実した医療と治療法の進歩により死亡率は減少していますが、脳卒中の後遺症に苦しむ人は、逆に増えています。

[脳卒中の原因]

脳卒中を引き起こす原因には生活習慣によるものと、他の病状・病気によるものがあります。

【生活習慣】

喫煙 / 飲酒量が多い / 肥満 / ストレス / 運動不足

【病状・病気】

高血圧 / 高脂血症 / 糖尿病 / 心臓病(狭心症、不整脈など)

1)
脳卒中の根本となる生活習慣病をよく理解し、普段の生活から見直しましょう。
2)
脳卒中の原因となる高血圧は、動脈硬化を促進させ、血管に損傷を与えやすく、動脈硬化を促進させ、血栓をつくりやすい高脂血症、糖尿病、心臓病(狭心症、不整脈など)、高尿酸血症なども、脳卒中に大きく関与します。
3)
気になる自覚症状があれば迷わず専門医の診察を受けましょう。

[脳卒中の予防法]

脳卒中の患者の多くに血糖値、コレステロール値、中性脂肪値、血圧が高い傾向が見られます。
1)
高血圧症、血圧が高めの方は塩分を控える。
2)
糖尿病、血糖値が高い方、肥満症の方は糖質を控える。
3)
摂取エネルギーを抑え食べ過ぎない。
4)
あらゆる生活習慣病の改善のため、コレステロール値、中性脂肪値を下げ動物性脂肪を取り過ぎない。
5)
1日のアルコール摂取量を控える。

[脳卒中の後遺症]

視覚障害 / 感覚障害 / 聴覚障害 / 構音障害(こうおんしょうがい) / 不随意運動(ふずいいうんどう) / 嚥下障害(えんげしょうがい) / 片まひ / 排泄障害 / 失語症 / 失認症(しつにんしょう) / 失行症(しっこうしょう)といわれる症状があります。

脳卒中の3つ(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)のなかでは、脳出血よりも、脳梗塞のほうが重症の後遺症が残ることが多いと言われてれます。すべてに共通する後遺症の症状として「片まひ」が上がられます。

脳腫瘍とは

脳の中にできた腫瘍が圧迫して、鋭い頭痛や吐き気などをもよおします。
脳腫瘍では、次第に強くなる頭痛、朝起きた時に強い頭痛、吐き気がなくて突然吐いたりするのが特徴

脳腫瘍の痛みは、くも膜下出血と反対で、一般に何日か、あるいは何ケ月もかけてだんだん痛みが増して来る特徴が あります。 また、この頭痛は朝起床時に強いことも特徴のひとつで、夜間睡眠中には頭蓋内圧が高くなる関係で朝起床時に一 番痛い。それで朝の頭痛と呼ばれます。そして吐くこともありますが、吐くことによって脳圧は一瞬下がり、吐くと頭痛 が一時的にせよ軽くなると言う特徴があります。 なお片頭痛の嘔吐には、嘔気が先行するのが普通ですが、嘔気がなくて、突然に嘔吐するときには脳圧亢進を第一 に考える必要があり、脳腫瘍などによる頭痛がこれにあたります。

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医療法人 谷掛脳神経外科

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TEL : 072-841-2151 FAX : 072-841-3990

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